常連マニアック笹谷様より、先輩のご紹介と、トレンド?の鉄粉除去あれこれ
当店常連ガーデンプランニング代表笹谷様から、コーティングの噂を聞きつけたということで、笹谷さんのパイセン(先輩)がご来店。
「所詮外構屋やな・・」となにげに発した先輩の一言が、
その後の笹谷さんの人生のターニングポイントとなって今があるんだと事前にお聞きしてましたんで、、
その一言を発したのが、まさか来店されたパイセン様だと知ったときは、ちょっと可笑しかったです、ハイ。^^;
車に関しては美観とかあんまり拘りないよ・・・というオーナー。
過去に、こういうふうに無知を装って、納車時にトランクを明けて裏の裏を覗き込んで、、、、
「そうそう。ここにあった汚れ自分ではどんだけ頑張っても絶対落ちなかったんよねぇーー]
と、のたまった笹谷様。
…のご友人パイセン様。
類は友を呼ぶ。
パイセン様の「美観に拘りはない発言。」
笹谷様=パイセン様???
なのか???
拘りマックス???
なのか???
と、若干気を緩めず、お客様と作業するボクの中で、仕上がりレベルに大幅なズレが出ないように、保管状況やお手入れの頻度や拘り等をお伺いしつつ、
細部の仕上げやら詳細をつめさせていただきました。
とりあえず、2日の作業の中で、出来ることの最大限をさせていただくことに。
今回は、ご紹介&大変お世話になっている笹谷様のご友人ということもあり、ちょっと気合いれて作業させて頂きました。
ブログ、ネットも更新せーへんし、ホームページも動いてないし、ご新規さんはほぼ紹介で立ち回らせていただいておりますんで、紹介して頂いたお客様の顔に泥を塗るわけにはいきませんからね。
新車購入後7年が経過し、車検を受けタイヤも新しくして、あとはお疲れボディに愛情を注入するだけ。
100均の絵筆。
100均の絵筆にも種類があって、毛先に腰のあるタイプが使いやすいですよ。
同じ100均でも毛先がヘナヘナな絵筆もあり、速攻ゴミ箱行きもあるんで、いろいろ使ってみると面白いですよ。
黒筋の原因は隙間の泥汚れ。念入りに掻き出します。
最近はほんと使用量が激減した鉄粉除去剤。
粘土じゃない、ゴムで出来た除去パッドがお目見えしたりで、従来よりも傷を入れにくく、鉄粉除去できるようになってきております。
他にも、ホイールなど目に見えるほどの鉄粉ツブの除去方法で、新しい?工法が広がりつつあるようでして。
塗装面の状態によりリスクもあるケミカル除去なのですが、対象物と、鉄粉の付着状況に応じて正しく使う必要があるんですね。
確かに、一部業者様から危険!の声も上がってるそうですが、一部の面から見れば○を使う為、危険な側面もあるので、そこだけみればあの除去方法は危険と言われるのも分からないでもないですが。
乾燥させないように・・とか、中和作業をきっちりおこなえば、そう目くじらたてる程のこともないような気もします。
○○ケミカルの分子量は、○○○○○ケミカルに較べて分子量が大きいので、塗装に浸透し難い…ってことも知識の中に入っていれば、あとは使い方次第でしょうね。
今回使用のケミカルはリスクの低い、一般のお客さんでも買える鉄粉が紫色に反応するケミカルです。
鉄粉の取り残しを確認できるのがメリットっすね。
当店は、ご予算や状況に合わせて、復数の鉄粉除去メニューを用意して、お客様に合わせた対応が出来るようにしております。
ちなみに、ボクがデカイ鉄粉&鉄ツブの除去に、アレが有効だと気がついたのは8年前。
鉄粉?鉄ツブまみれのエスティマのコーティング新規施工時。
当時、これスゲーなと思ったもんですが、ボクの周囲の業者様からするとそんなもんそれ以前の昔から存在しとるわーと言う人の方が多かったんで、自慢話のつもりが、逆に学がないのを晒すはめになることが多かったんですよ。
今後も、自慢話はブーメランと心得、謙虚に学ぶ姿勢を忘れず精進したいと思います。
僕も開業から10数年経過し、開業当初よりは成長したのか?失敗から学んだことも多かったんで、最近ではあまり自慢しなくなったつもりではありますが、こう書いてる時点で・・・前から知ってますよとか書くのはどうなん?と思いつつ、最近ちょこちょと同業ブログで記事を散見したんで、乗り遅れじと僕も真似して記事にしてみました。
後出しジャンケンじゃないのよーってことで。…念のため。
そんなことネチネチ書く程のもんかと言われれば、まぁそうなんですけども(・ω・;
あんま昔と変わってないですね。(苦笑)
ぁあ、シバ漬け食べたい。(古っ)
じゃなかった。
ぁあ、大人になりたい。
まだまだ子供な中途半端な大人のボクちゃんです。
洗車だけで、ほぼ一日掛かっちゃってます。
まぁ、よくあることです、はい。
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