ダッジチャレンジャー D-PRO Type-BP EVO新規コーティング施工
黒いラッピングテープ除去のご注文。剥がしてみて、やっぱあった方がええんやったら、また貼り直すわー、とオーナー。
白ボディだと見にくいのですが、大量の水滴スケール痕がボディ全面にびっちり付着。
経年車ですが、年式も新しく距離も2000キロしか走ってないわりに、ちょいちょいダメージは多め。
ルーフのウィンドウのシリカスケール。こちらも結構ガッツリ付着。ガビガビ。
黒ラインテープ(ラッピングテープ)を剥がしたら、製造直後のダメージ皆無のすっぴん塗装面が出てきました。
興味深いことに、この素の塗装面、鉄粉除去ゴムパッドを使って塗装面を擦っても全く傷がつかないんですよ。
洗車傷やら雨染み、スケールの付着により痛んでいた既存の塗装面は、同様に擦ってみますと薄っすらと擦過傷がはいるので、
新車製造時のラインオフ状態の塗装面が緻密な状態をまじまじと確認してしまいました。
作業途中に、遊びに来た息子君曰く、鼻垂れたカーズみたい…と。
ほんまや!鼻垂らしたカーズですやん!気がつかなかった!というか、子供の発想はおもしろい。
フロントリップ磨き前。
磨き中。
細かい箇所も、小型ポリッシャーを駆使して磨き込んでゆきました。
これで四台目でしょうか?リピート施工のご注文、ご指名頂きまして有り難うございました。