ランボルギーニ アヴェンタドール下地処理
ランボルギーニ・アヴェンタドール入庫。
いつもに増して念入りなマスキング(苦笑)
新車ではありますが、メーカーラインでの塗装修正痕多数。
ほぼ全パネル、全面にこのような曇ったような磨き傷が刻まれておりました。
マッチングが合ってないコンパウンド、バフで磨かれると、このような機械研磨痕がついてしまいます。
アヴェンタドールは、そこそこ硬い部類の塗装ですので、これらの研磨機キズを除去しようとするとそれなりに気の使う作業でした。
本体車両価格、4300万ちょっと。
オプション含めて5000万円のスーパーカーを磨くのは、まもなく開業10週年を迎える僕も初めての経験でしたんで…。
いつもより、ちょいとばかし気を引き締めつつ作業を進めました。(^_^;)